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粗利をしっかり確保するためのIT化
イエプロ導入で現場管理の効率化を実現
作業時間が1/4に短縮されました!!
株式会社十文字(栃木県)
代表取締役社長 十文字 隆裕 様
―お持ちだった課題とイエプロを導入したきっかけを教えてください―
イエプロ導入前は現場管理において対応に追われ、他業務の時間を確保できずにいた・・・
十文字様
当社は2020年創業で、4期目に入りました。
社員は20~35歳と若く、スキルや技術は問わず、素質があると見込んだ人を採用して私が一から教えていくスタイルをとっています。
そのため、現場管理は私が全部を担っています。
ここだけは知識と経験がないと難しいです。
現場からは1日に200件ほど連絡が来ていて、とても見きれない状況が長く続いていました。
施工管理ソフトも活用してきましたが、それでもイレギュラーが発生したら私以外は対応できません。
それ以外の業務の時間を確保せねばと困っていた矢先、イエプロを紹介されました。
―イエプロ導入で大きく変わったのはどんな点でしょうか?―
イエプロ導入で作業時間が1/4に短縮され、パソコンが使えなかった社員も迅速に適応
十文字様
見積もり依頼があると1人で現場調査をして、そこで得たデータをエクセルに一つずつ部材や工事費を入力して計算して発注書を作っていました。
粗利率までを計算していましたが、2時間はかかっていたんです。
イエプロだとそれが30分で終わり、大きな時短になりました。
イエプロは、誰でも直感的に使えるツールなのが良いですね。
パソコンが使えなかった社員もすぐになじめたのが素晴らしいです。
―イエプロの具体的な利用手順を教えてください―
外壁塗装と屋根カバー工事のスムーズな見積もりと顧客情報入力
十文字様
外壁塗装と屋根カバー工事の際に見積もりを出す際は、足場や外壁、屋根などの平米数と、破風や軒樋、縦樋のメートル数を入れ、個別オプションを選択すると屋根塗装のみの項目や外壁同時施工なども選べます。
そこに色分けや遮熱などを選択していきます。
オプションも 選択するだけで金額が増えて、簡単に項目が出てきます。
それを保存して顧客情報も入力すると、訪問先の地図も出てきます。
―顧客とのやり取りでのメリットはどんな場面でしょうか?―
スマートな見積もり提示と即決性で商談成立率向上
十文字様
商談時にすぐに見積書が出せて、お客様に見せられるところですね。
社員が商談中に値引きの相談をされた時に、顧客一覧から項目ごとに値引きして、遠隔で個別の条件提示ができます。
お客様には ORコードを読み取ってもらえば、変更が反映された見積もりをスマートフォンなどで見てもらえます。
これまでは、会社に持ち帰って値引きを検討して、変更した見積書の提出まで数日から1週間はかかるところを、その場ですぐ反映させて示すことで商談成立率が格段に上がりました。
そうしたスタイリッシュな営業は、与える印象も全然違いますよね。
肌感覚では、そういうものを受け入れてくれるお客様が増えていて、今後は即決性の高さを求めるニーズがいっそう高まると思っています。
―粗利率を重視されているとのことですが、そこでも変化が?―
イエプロだと正確な粗利率が自動で算出されるのがありがたい
十文字様
平均の粗利率は毎月細かく金額を計算して、今期は1000万円利益として残そうという目標があります。
イエプロを入れる前はエクセルで計算していたので大変でした。
ミスをすると厄介ですし、イエプロだと正確な粗利率が自動で算出されるのがありがたいです。
―ペイントラインの会員向けに作られたシステム「ペイントラインイエプロ」を販売する予定だと伺いました―
「粗利をしっかり生むためにソフトを使う」という習慣が根付いてほしい
十文字様
そうですね。
全国から加盟店が集まる総会の席で「ペイントライイエプロ」の説明をする予定です。
リフィードさんとイエプロに盛り込みたいものを相談して、何度もやり取りして作り上げました。
FC展開していく上でも、粗利率を確定できるのは強い。
うちはこれでやれているので、加盟店もその通りにやってもらえれば粗利は確保できます。
「粗利をしっかり生むためにソフトを使う」という習慣が根付いてほしいですね。
―最後に、今後の事業展開を教えてください―
誰でも使えるイエプロとともに、売上高・粗利の向上を目指す
十文字様
栃木県の屋根や外壁塗装工事を、全部当社でまかなえればと思っています。
そのために県内で多店舗展開をしていって、売上高15億円を目指しています。
ただ、いくら売り上げても、粗利がいくら残るかが重要です。
誰でも使えるイエプロとともに、それを実現したいですね。
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