大げさではなく革命的なシステムだと感動しました
理想の提案体制が実現!
住宅の売り方が大きく変わるきっかけに。
Casa robotics株式会社(群馬県)
取締役 CMO 小林 栄和様
非接触型営業やVRでの内覧、インターネットやアプリなど新たな技術を活用した接客とマーケティングに力を入れるため、2020年11月に設立。
様々なテクノロジーの活用によって店舗の運営コストを低減し、高品質· 低価格な規格型注文住宅の提供を目指します。さらに、IoT、スマートロック、スマートシーリングライトなどの導入で、快適に過ごせる環境を提供しております。
―「イエプロ」の導入を決めた経緯を教えてください。―
イエプロを知ったときは目から鱗でした
小林様
住宅業界では、契約時に契約内容を説明しても、お客様が全て把握できておらず、契約後に「言った」「言わない」のトラブルが発生するケースが後を絶ちませんでした。
また、弊社では規格型平屋注文住宅「IKI(イキ)」を中心に事業を展開していますが、この「IKI」は、17坪の建物価格が649万円(税込)からという、ハイコストパフォーマンス型住宅のため、業務の効率化を図る必要がありました。
なかでも、契約後から着工までの効率化を行なうため、仕様決めなどの打ち合わせの回数や時間を少なくさせたいと考えたのです。長年、住宅業界にいる私にとって、「イエプロ」を知ったときは目から鱗でしたね。
“こんな仕組みがあったらいいのに”と思っていたことを実現されていて、大げさではなく革命的なシステムだと感動したことを覚えています。
―かなりコストパフォーマンスの高い商品を提供されていますよね。
どのような工夫をされているのでしょうか。―
明確な仕様書作成とコスト削減が同時に実現
小林様
家を建てるとなると、やらなければならないことがたくさんあります。
その中で効率化を図るとなると、その対象は契約後から着工までの工程の部分になります。
とはいえ、家を建てることはお客様にとっては生涯最高の買い物となるため、丁寧な対応が求められます。
「イエプロ」というクオリティの高いシステムを導入したことによって、お客様にとってはわかりやすく明確な仕様書ができますし、弊社としては時間を省きコスト削減も実現できています。
―「イエプロ」をどのように活用されていますか?―
契約段階の見積書作成により工程が格段にスピードアップ
小林様
本来は契約後の仕様決めに使う仕組みを契約段階の見積書作成から使うようにしています。
契約の段階でどこまで含まれているのかも全てわかりますし、契約の段階でおおよその仕様が決まっているので格段にスピード感が増しています。
―「イエプロ」は、どのような点が魅力だと感じていますか?―
打ち合わせに必要な仕様が全てWeb上で閲覧可能
小林様
「イエプロ」が素晴らしいのは、お客様との打ち合わせに必要な仕様が全てウェブ上で見ながら検討できることです。
「イエプロ」を導入する前はカタログをたくさん見ながら一つひとつの仕様を決めていましたが、「イエプロ」にはカタログがなくてもこの規格型注文住宅の中で選択できる全てのアイテムが登録されているため、お客様がご自宅で仕様を検討できます。
また、同時に見積書を作成する機能もあり、仕様を変更するたびにリアルタイムで見積金額も変わっていくため、お客様は金額を確認しながら仕様を決められます。
―営業担当者がいないところで検討できることも喜ばれているのではないでしょうか。―
住宅の売り方が大きく変わるきっかけに
小林様
その通りです。
弊社は関東エリアに無人内覧システムを活用した「街かど展示場」を展開しています。「住宅展示場は敷居が高い」「経済的な理由で持ち家を諦めている」といった方も気軽にご来店いただき、必要に応じてスタッフはリモートで対応します。
この展示場と「イエプロ」があれば、お客様と直接お会いすることが格段に減ります。かつて、お客様と何回会うかが重要と言われていた住宅業界ですが、これらのシステムの登場は、住宅の売り方が大きく変わるきっかけになると感じています。。
―「イエプロ」導入後、どのような変化を感じていますか?―
全員での最新の仕様書共有が常時可能に
小林様
現場でのトラブルが激減しました。
というのも、以前は打ち合わせを重ねれば重ねるほど、設計者、営業、お客様が持っている仕様書が違うということがよくありました。どれが最終のものなのか、わからないことが多かったんです。
けれど、「イエプロ」を使うと、最後に実行キーを押した仕様書が全員に届くので、常に最新の仕様書が確認できます。
―具体的にどのようなトラブルを回避できますか?―
写真付きの仕様書により発注間違いトラブルを回避
小林様
ある現場で、発注した商品と異なる色の笠木が付いていたことがありました。
以前の仕様書は文字のみでしたので、大工さんも見逃してしまったのでしょう。
けれど、「イエプロ」の仕様書は笠木のカラー写真付きで出てきますので、間違ったものが届いたときも気づきやすく、トラブルを未然に防げるのです。
―仕様書はどのように共有されていますか?―
施工管理アプリで全スタッフが最新の仕様書を共有
小林様
弊社では施工管理アプリを導入しています。
営業・購買・現場の全スタッフがスマホを持っており、最新の仕様書をこのアプリで共有すると、全員が最新の仕様書しか見られなくなり、それぞれが異なる仕様書を持っているという状況を回避できます。
―「イエプロ」を導入したことによるお客様のメリットはありますか?―
お客様の満足度と時間短縮による効率化が格段にアップ
小林様
自宅でじっくり仕様を検討できるため、お客様の満足度も高まります。
また、契約から着工までの時間も短縮できますし、打ち合わせの回数や時間も格段に減っています。
1時間の打ち合わせを1回行なうだけで仕様決めが終了するケースもあるんですよ。
―ありがとうございます。
スマホで家を買う時代も遠くはなさそうですね。―
小林様
そうなると嬉しいですね。
「イエプロ」は顧客サービスの品質向上と業務の効率化を実現できる素晴らしいシステムです。
この存在で未来が変わるといっても過言ではありません。正直、このシステムを使っていることを同業他社の方には教えたくないとすら思ってしまいます(笑)。
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