仕様決めのデジタル化で
重複作業を解消
業務量が事前準備で2分の1!打ち合わせで3分の1に!!
業務量削減の実感あり!!
中尾建設工業株式会社/ナカオホーム(愛知県)
取締役 副社長 中尾 宏之 様(中央)
マーケティング部主任チームリーダー
暮らしコーディネーター
村瀬 夢奈 様(左)
設計部 主任 サブリーダー
インテリアコーディネーター
加茂 爽佳 様(右)
愛知県安城市に本社を構えるナカオホームは、「ロマンと好きで住まいをつくる」というテーマを掲げ、幅広い住宅事業を展開している。
同社の企画住宅「Sukitasu」シリーズは、「好き」を足す「プチ・カスタム」の仕組みを採用しており、企画住宅でありながら顧客のこだわりを実現できるといった特徴を備えている。
分譲住宅事業でも、販売後にプランや仕様の詳細を詰めていきながら家づくりを行う方式も採用している。
―「イエプロ」の導入を決めた経緯を教えてください。―
業務効率化を図りつつ、打ち合わせの“質”を高める
中尾様
企画住宅や分譲住宅でありながら、完全注文住宅と同じように顧客のこだわりを満たす。
こうした事業を展開している弊社だからこそ、顧客のこだわりを形にするための仕様決めを重要視しています。
しかし、あまりにも打ち合わせ回数が増えてしまうと、見積やプレゼンボードを作成するといった業務を繰り返し行うことになり、企画型住宅の特徴である効率性を損ねてしまうことも。
さらに、見積書やプレゼンボードを何度も作成し、やっと仕様が決定すると仕様書を作成するといった作業を行うことで、ヒューマンエラーが発生するリスクも高まります。
顧客と住宅会社の担当者間での伝達ミスなどによって、「言った・言わない」といった問題に発展する原因にもなりかねない。顧客のためにやったことが、顧客満足度を低下させてしまうことさえあります。
こうした問題を解消するために弊社が導入したのが、リフィードが提供する仕様決めシミュレーター「イエプロ」です。
―現場での声もお聞かせください―
効率化で捻出した時間を他の業務に
マーケティング部主任チームリーダー 暮らしコーディネーター 村瀬夢奈 様と
設計部 主任 サブリーダー インテリアコーディネーター 加茂爽佳 様の声
加茂様
「イエプロ」導入によって作業効率が格段に向上したと感じますね。
村瀬様
暮らしコーディネーターとして、ウッドデッキやカーポートといった完成後のオプション選択を担当していますが、「イエプロ」の導入によって、あくまでも感覚的にですが、事前準備で2 分の1、打ち合わせで3 分の1 ほどの業務量が減った感じがあります。
着工前の仕様決めについては、2 時間の打ち合わせを4 回で済ませるという社内ルールを設けているのですが、多くのケースでこの時間内で終了することができています。
加茂様
さらに、施主の満足度も高く、見積の金額などを見ながらスムーズに仕様を決めることができ、お客さまの負担も減り、満足度が高まっていると手ごたえを感じています。
業務効率化で捻出した時間は、集客活動といった他の業務に充てることができ、業務の質も高まっています。
今後の目標
中尾様
「イエプロ」によって、仕様決めの業務負荷を大幅に軽減し、なおかつ顧客満足度の向上にも成功しています。
今後は「イエプロ」の施主利用機能を活用し、施主が自宅で事前に仕様の確認をしたり、打ち合わせ後に自分で決めた仕様を確認したりといったことができるようにしていきたいです。
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イエプロ導入後、
業務効率化が
実現できた
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