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イエプロがもたらす生産性向上と打ち合わせ内容の見える化
業務効率化への挑戦!
打ち合わせ回数削減と現場ミス解消の秘策

株式会社KENYOU(新潟県)
設計営業 進藤 佑樹 様

株式会社KENYOU(新潟県)
会社紹介

新潟県長岡市に本社スタジオを構え、4月には新潟市へもスタジオを設立。
KEEP:SIMPLE LIFEをモットーに、「住宅に蔓延(はびこ)る無駄をそぎ落とし、デザイン性とシンプルな動線を叶える」設計が得意な会社。

イエプロを含めたDXツールを活用し、営業3名でも1人あたり10棟以上を担当できる仕組み作りができている。
株式会社KENYOU

―御社の家づくりで大切にされていることはどのようなことでしょうか?―

最小限で最大限を叶える家作り

進藤様

KEEP:simple lifeをモットーに最小限で最大限を叶える家づくりを大切にしています。
また、家が負担にならないライフスタイルや長い目で見て使いやすい間取りとデザインでお客様が幸せになれるように人生のストーリー(生活)を支えられるパートナーでいたいと考えています。


―イエプロの導入前はどのような課題があったのでしょうか?―

打ち合わせ回数の削減と1人あたり10棟以上の案件管理の効率化

進藤様

打ち合わせ回数の削減が大きな課題でした。
担当する案件が1人あたり10棟以上抱えるため、少しでも打ち合わせの回数を削減したかったんです。
さらに具体的なところで言いますと、営業マンの「仕様書作成、見積もり業務」の削減と打ち合わせ記録の「見える化」が出来たらなと思っていました。


―導入に至る検討プロセスはどのようなものでしたか?
他のツールと比較して、なぜイエプロを選択されたのでしょうか?―

手厚いサポートとUIの良さが決め手

進藤様

UIの良さ、操作感の良さ、導入後のサポートの手厚さでイエプロを導入いたしました。
また、わざわざオプションを推進しなくとも、商品を選択頂ける事による1件の契約からの取扱高、粗利額のUPが見込めると感じ導入を決めました。


―イエプロ導入によって、どのような変化や改善がありましたでしょうか?―

打ち合わせ回数の削減に成功!!
イエプロがもたらす生産性向上と現場ミスの削減

進藤様

今までは契約後の打ち合わせが15〜18回が平均値でしたが、イエプロ導入後は回数が目に見えて減って約10回程度に収まるようになりました。
また、プランが決まっている状態での打ち合わせは4回~5回程度と打ち合わせの回数を削減することができました。

そして、監督と製図部門も今どこまで打ち合わせしているのかが見える化され、物件の把握がしやすくなりました。

色間違い、発注漏れなど、現場でのミスも以前より減っています。
以前はエクセルにて仕上げ表を作成していたため、変更忘れや品番入力にミスがあり、色の違う商品が取り付けされているなどがありましたが、お客様に対しても記録として変更できる点と、画像でお客様も視認ができるため、言った言わないのミスは大幅に削減できています。


―イエプロ導入に何か課題はありましたか?それらをどのように解決されましたか?―

新しい方法の定着とスタッフの適応力

進藤様

今までのやり方と変わる事による抵抗感はスタッフにありましたが、明らかに精度とスピードが変わるため、半年ほどで定着はできたと思います。


―弊社の初期登録サポートからアフターサポートの体制についての満足度についてお聞かせください。―

課題解決へのスピード感と具体的なアドバイスに感謝

進藤様

定期的なミーティングやヒアリングをしっかり行ってくれるため、課題解決にあたりスピード感を持った対応と、具体的なアドバイスが頂け、担当の方には感謝をしております。
引き続き、よろしくお願い致します。


―最後に、KENYOU様は他にもたくさんのDXツールを導入されていらっしゃいますが、DXツール選びの秘訣や注意すべきポイントなどを教えてください。―

DXツール導入のポイントと実践の重要性

進藤様

3つポイントをあげますと
①DXツールの導入にあたり、本来の目的を見失わないこと
②使用せず使えないと判断しない
こちらに関しては、マニュアルや使用アドバイスをまずは実践してやり切ることが大切と考えます。
③コミュニケーションが省かれるものが多くなるため、コアな部分は必ず手を抜かない
例えばイエプロでしたら、仕様書を渡して終了ではなく、1から確認の時間を必ず設ける。
打ち合わせ回数の削減で時間はできているため、お客様との確認や保留を無くす方へ時間をさけ、現場へのスムーズな引き継ぎにあたり、コアな部分は手を抜かないことが大切と考えます。

DXツールの便利さに甘えず、コアな部分に時間をかけられるようにプラスに転じさせることができる部分を最大限に活かして初めてDXツールを使えるという状態になると考えます。


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